私達の想い
coco-Rinの枠を超えた多世代交流活動を継続し続け
子供達のワクワクの未来にバトンを渡すことができるように
coco-Rinでは企業、個人様からの協賛・寄付にご協力いただける方を受け付けています。寄付金は、coco-Rinが展開する多世代の居場所づくりの運営費用(子供達のお世話をしてくれるスタッフの人件費、子供達にプログラムを提供してくださるボランティア様のお食事や滞在費用、施設管理、居場所づくりの拡張にかかるDIY費用)
として利用させていただきます。
ご協力いただける方は以下のフォームより申請をお願いします。
(以下マネージャーの想い)
2020年4月コロナ禍から始まったcoco-Rinは
様々な事情を持つ人たちの居場所、そして働き場として
雇用を生み出すべく、ひたすらに駆け抜けてきました。
2号店の古民家がオープンし、その活動はさらに大きく広がり、
国内外問わず多くの人が訪れる空間になりました。
多世代交流施設設立に向けて動くと宣言したことで
地域の人達からのお願いごとも増え、
古民家sunRin舎がオープンして間もない時に
サマー学童の運営にも挑んできました。
振り返れば、どの新事業も
ご縁から生まれたことに尽きます。
cocoーRinが居場所であると同時に
たくさんの人との出会いの場であることが
証明されたのだと思います。
社会の中に必要な場所だから
cocoーRinができるのならば「やらなければならない」
という何か使命感のようなものを感じ活動しています。
やればやるほど、たくさんの方から
喜びと励ましの声もいただきますが
居場所作りへのプレッシャーも大きくなっているのも事実です。
現在は、coco-Rinの売り上げ共に
マネージャー自身が展開しているデザイン業での
収益を補填しながら、
それでも足りず、
私の貯金を切り崩し
赤字の中でもがむしゃらに地域活動として進めています。
特にコロナがあけた後は、信じられないほどの物価高騰。
coco-Rinにもその影響は大きく出ており
運営を続けられるのかどうかという不安が
忍び寄ってきています。
現状で言うと、自身のデザイン業が止まってしまったら
このcoco-Rinという世界も全て止まってしまいます。
様々な事情がある人達の雇用や
学童、居場所活動のような
利益の出ない社会事業をやめることが
私自身は楽になるかもしれません。
いつも自問自答を繰り返しています。
ただ活動を始めて4年。
驚くことに毎日のように、SNSやホームページを通じて海外の人からも
coco-Rinのコミュニティー運営に興味があると連絡をもらいます。
こんな風に国内外から問い合わせが来るような
世界を作れたことは
今まで関わってくれた地域の方々と
ココリンズのおかげです。
そんな風に創り上げた、みんなの想いを乗せて走るcoco-Rinを
今、止めていいのでしょうか。
ある日のことです。
大学生に私の活動を講演する機会がありました。
学生さん達は、とても真剣に話を聞いてくれただけでなく
感情移入もしてくれたのか、質問時間がとても盛り上がったのです。
彼らは、私の利益性の無い社会的事業に重きを置いているのに、運営ができているのが不思議だと言いました。(簡単に見抜いてました。すごいなー。単純計算したらわかるのかもしれませんが。多くの人が、事業展開している=儲かっている と勘違いしている中で、利益ないですよね?と質問できる彼らの視点に感服です。)
そして警鐘を鳴らしてくれたのです。
このままだと、こんなに良い事業をしているのに、
難病を持つマネージャー(私)一人が事業費補填を抱えていて危険すぎる。
それでは将来潰れてしまう。
社会事業なのだから、NPO法人などにすべきだ!
もっと声を大にして寄付金を募った方が良い!
これだけの「誰かのため」にしかやっていないのだから
自信を持って寄付金を募りましょう!
と。
まだ22歳くらいの男の子たちが
口々に言うのです。
こんな風に若者達がcoco-Rinを感じ
cocoーRinの存在が必要だと言ってくれたこと。
私の背中を押してくれたことに
ただ嬉しさいっぱい。感謝の気持ちでいっぱいでした。
「運営の費用が足りない。」なんて、
恥ずかしくて言えないことだと思っていました。
彼らに会うまでは。。。
ですが、彼らが伝えてくれたように
私一人のマンパワーではcoco-Rinの広がってる事業を支えることは
もう不可能です。
彼らが伝えてくれた想いのように
みんなで作り上げたcoco-Rinの世界に
私自身も、心からの誇りを持っていますし
続けたいと思っています。
なので、、、
思いきって
協賛やご寄付にご協力いただける方を募集させていただきます!
私達と一緒に
みんなが笑顔になれる空間を作り出すため、維持するため
全国の個人、企業様からcoco-Rinを応援してくださる方を募集させていただきます。
寄付金はcoco-Rinの社会活動へ大切に使わせていただきます。
また、個人、企業様のご希望に寄り添いながら
coco-Rinができることで恩返しして参ります。
(マネージャーのデザイン発注という形でのご寄付も大歓迎です)
coco-Rinの居場所作り(働く人)の中には、
人生のやりたいことを見つけるという寄り添い活動が含まれています。
自分のやりたいことをやることが
ココロとカラダにとって一番のお薬だと
マネージャーは思っています。
その想いをカタチにしているのがcoco-Rinです。
私のように病気を持っている人も
子育て中の人も
介護をしている人も。
やりたいことをやって
最終的に自分のシゴト(やりがい)にする。
その行動がいかに大変かも知っているので、
そのサポートをする場所として
coco-Rinがありたいと思っています。
coco-Rinの代表商品である「じぃじのみかん」の
モデルとなったじぃじは、
98歳で他界するまで、みかんや人のお世話をしていました。
じぃじの生活は、毎日がとてもイキイキとしていて、
命の時間を最大限に使って生きている。
誰が見てもわかる、そんな温かい人でした。
そんなじぃじの背中を見て
気付かされたことがあります。
やりたいことを思いっきりやろう。
やれることは、今しかない。
今、自分のココロとアタマの中にあることを
カタチにしよう!
coco-Rinの場所と、
集まる人達との出会い
そしてマネージャーの空想力が
やりたいことができずに
思いとどまっている人達の
ほんのちょっとしたきっかけになれば
嬉しいです。
coco-Rin マネージャー 久米ゆき
協賛・ご寄付へのお申込みは、
以下のバナーをクリックお願いします。
お申込みはフォーム回答となります。
フォームを確認後、担当者よりお返事をさせていただきます。
皆様のご協力、よろしくお願いいたします。
coco-RinのYouTubeチャンネルができました!
日々のcoco-Rinの様子や、想いが動画になりました。
こちらの動画も、「動画を使って仕事がしたい!」と
意気込み動き始めたココリンズのmasaeちゃんによる活動です。
ぜひチャンネル登録をお願いします!
→ coco-Rinチャンネルへ
子供達のワクワクの未来にバトンを渡すことができるように
coco-Rinでは企業、個人様からの協賛・寄付にご協力いただける方を受け付けています。寄付金は、coco-Rinが展開する多世代の居場所づくりの運営費用(子供達のお世話をしてくれるスタッフの人件費、子供達にプログラムを提供してくださるボランティア様のお食事や滞在費用、施設管理、居場所づくりの拡張にかかるDIY費用)
として利用させていただきます。
ご協力いただける方は以下のフォームより申請をお願いします。
(以下マネージャーの想い)
2020年4月コロナ禍から始まったcoco-Rinは
様々な事情を持つ人たちの居場所、そして働き場として
雇用を生み出すべく、ひたすらに駆け抜けてきました。
2号店の古民家がオープンし、その活動はさらに大きく広がり、
国内外問わず多くの人が訪れる空間になりました。
多世代交流施設設立に向けて動くと宣言したことで
地域の人達からのお願いごとも増え、
古民家sunRin舎がオープンして間もない時に
サマー学童の運営にも挑んできました。
振り返れば、どの新事業も
ご縁から生まれたことに尽きます。
cocoーRinが居場所であると同時に
たくさんの人との出会いの場であることが
証明されたのだと思います。
社会の中に必要な場所だから
cocoーRinができるのならば「やらなければならない」
という何か使命感のようなものを感じ活動しています。
やればやるほど、たくさんの方から
喜びと励ましの声もいただきますが
居場所作りへのプレッシャーも大きくなっているのも事実です。
現在は、coco-Rinの売り上げ共に
マネージャー自身が展開しているデザイン業での
収益を補填しながら、
それでも足りず、
私の貯金を切り崩し
赤字の中でもがむしゃらに地域活動として進めています。
特にコロナがあけた後は、信じられないほどの物価高騰。
coco-Rinにもその影響は大きく出ており
運営を続けられるのかどうかという不安が
忍び寄ってきています。
現状で言うと、自身のデザイン業が止まってしまったら
このcoco-Rinという世界も全て止まってしまいます。
様々な事情がある人達の雇用や
学童、居場所活動のような
利益の出ない社会事業をやめることが
私自身は楽になるかもしれません。
いつも自問自答を繰り返しています。
ただ活動を始めて4年。
驚くことに毎日のように、SNSやホームページを通じて海外の人からも
coco-Rinのコミュニティー運営に興味があると連絡をもらいます。
こんな風に国内外から問い合わせが来るような
世界を作れたことは
今まで関わってくれた地域の方々と
ココリンズのおかげです。
そんな風に創り上げた、みんなの想いを乗せて走るcoco-Rinを
今、止めていいのでしょうか。
ある日のことです。
大学生に私の活動を講演する機会がありました。
学生さん達は、とても真剣に話を聞いてくれただけでなく
感情移入もしてくれたのか、質問時間がとても盛り上がったのです。
彼らは、私の利益性の無い社会的事業に重きを置いているのに、運営ができているのが不思議だと言いました。(簡単に見抜いてました。すごいなー。単純計算したらわかるのかもしれませんが。多くの人が、事業展開している=儲かっている と勘違いしている中で、利益ないですよね?と質問できる彼らの視点に感服です。)
そして警鐘を鳴らしてくれたのです。
このままだと、こんなに良い事業をしているのに、
難病を持つマネージャー(私)一人が事業費補填を抱えていて危険すぎる。
それでは将来潰れてしまう。
社会事業なのだから、NPO法人などにすべきだ!
もっと声を大にして寄付金を募った方が良い!
これだけの「誰かのため」にしかやっていないのだから
自信を持って寄付金を募りましょう!
と。
まだ22歳くらいの男の子たちが
口々に言うのです。
こんな風に若者達がcoco-Rinを感じ
cocoーRinの存在が必要だと言ってくれたこと。
私の背中を押してくれたことに
ただ嬉しさいっぱい。感謝の気持ちでいっぱいでした。
「運営の費用が足りない。」なんて、
恥ずかしくて言えないことだと思っていました。
彼らに会うまでは。。。
ですが、彼らが伝えてくれたように
私一人のマンパワーではcoco-Rinの広がってる事業を支えることは
もう不可能です。
彼らが伝えてくれた想いのように
みんなで作り上げたcoco-Rinの世界に
私自身も、心からの誇りを持っていますし
続けたいと思っています。
なので、、、
思いきって
協賛やご寄付にご協力いただける方を募集させていただきます!
私達と一緒に
みんなが笑顔になれる空間を作り出すため、維持するため
全国の個人、企業様からcoco-Rinを応援してくださる方を募集させていただきます。
寄付金はcoco-Rinの社会活動へ大切に使わせていただきます。
また、個人、企業様のご希望に寄り添いながら
coco-Rinができることで恩返しして参ります。
(マネージャーのデザイン発注という形でのご寄付も大歓迎です)
coco-Rinの居場所作り(働く人)の中には、
人生のやりたいことを見つけるという寄り添い活動が含まれています。
自分のやりたいことをやることが
ココロとカラダにとって一番のお薬だと
マネージャーは思っています。
その想いをカタチにしているのがcoco-Rinです。
私のように病気を持っている人も
子育て中の人も
介護をしている人も。
やりたいことをやって
最終的に自分のシゴト(やりがい)にする。
その行動がいかに大変かも知っているので、
そのサポートをする場所として
coco-Rinがありたいと思っています。
coco-Rinの代表商品である「じぃじのみかん」の
モデルとなったじぃじは、
98歳で他界するまで、みかんや人のお世話をしていました。
じぃじの生活は、毎日がとてもイキイキとしていて、
命の時間を最大限に使って生きている。
誰が見てもわかる、そんな温かい人でした。
そんなじぃじの背中を見て
気付かされたことがあります。
やりたいことを思いっきりやろう。
やれることは、今しかない。
今、自分のココロとアタマの中にあることを
カタチにしよう!
coco-Rinの場所と、
集まる人達との出会い
そしてマネージャーの空想力が
やりたいことができずに
思いとどまっている人達の
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